懐かしきカセットテープ ～TDK編⑥～ AD その3
懐かしきカセット TDK編は
基本的にはこの前のタイプと似た作りで
またまたADシリーズの登場。
多分これが4世代目かと思う
違ったらゴメンなさい。
大幅な変更はない感じ
なぜか、ADの部分だけ大きくなり強調されてます。
お、ノイズ・リダクションにCの書き込みが・・・
この時代から
ドルビーCで録音し始めたようだね。
そして、INDEXは何故か５４分の物に変わっているし・・・
それはさて置き
前シリーズとの違いとして
本体のラベルのカラーリングと合わせた白が基調となった仕様。
それにしても
まあ、単純に中身を入れ間違っただけだとおもうが・・・こっちのストーンズのテープが見当たらない上に
ピンク・フロイドを録音した４６分のINDEXも紛失。
こういう事、CDやレコードでもやっちゃったんだよねー
それもBeatlesの 「Let It Be」のレコードと
Rolling Stonesの「無情の世界」のCD！！
どっちもロック界の名盤で
これは痛かった・・・（涙）
収録された音源がThe Rolling Stonesの Rewindということは
このテープは８４年頃のものか。
なお、テープに録音されていたPink Floydは
どうやら牛のジャケットで有名な原子心母だった。
このヒプノシスのデザインは良くわかりません
色んなロック・アルバムでデザインされているけど・・・。
確かにインパクトはあるけど
何がいいのか？
これ、４６分テープで収録って・・・
無理があるよな～
A、B面両方とも切れているし （笑い）
他にちょうど良いものが無くて
仕方なくこれに録音した感じがする。
レコードは持っているから
別にどうでも良かったのかな～？
そういえば
プログレならYESの方が沢山持っているなー
